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Ezoshika Gourmet Club
22
6/12 (Wed) Release

22才。
故郷の街の匂い、
上京をしたあの日のこと、
少しだけスカートの短かったあの子、
東京の星空はそんなに綺麗じゃなかったこと。
僕の生きてきた22年間を
いつでも思い出せるように。
セルフライナーノーツ
1.春風
小松菜奈ちゃんに捧げると決めて作った1曲。
女の子が主人公の歌詞は初めて書きました。
僕は毎年、春になると
色々な不安が押し寄せて来て
現実逃避をしたくなるのですが、
そんな時こそどっしり構えて
のんびりいければいいなと。
気合いを入れたい時に聞く
現実逃避&応援ソングです。
2.昨日の月にさまよえば
春の夜の歌です。
僕には珍しい、直球ラブソングです。
深くは語りません。
19才の時に作った、個人的名曲。
今回は新しくレコーディングし直していて、iTunesで配信しているものとは
全く違うものになっています。
聴き比べてみてください。
3.コントラスト
これは夏の終わり〜秋くらいの曲です。
東京暮らしにも慣れて、
喧騒と殺伐にやられそうになっていた頃、
バイト終わりの夜道を歩いていると
明らかに涼しい風と金木犀の匂いが...!
エモすぎた僕は
次の日速攻で実家に帰省しました。
その時に電車で作ったのがこの曲です。
僕の弾いたオルガンソロが
一番の聴きどころです。
4.夜更かし
冬の曲です。
「くたびれた日にこそ
夜更かしをしてしまおう」
というフレーズが良すぎて
作ってしまった一曲。
こういったバラードは初めて作りました。
レコーディングには実際に
夜更かしをして挑みまして、
完成時には疲労と感動で涙がこぼれました。
夜更かしのお供に。
ここまで読んでくださった方は
お気づきかもしれませんが、
4曲で四季が巡るようになっています。
一年中皆様に愛される
作品になりますように。
エゾシカグルメクラブ 池澤 英

2019.06.12発売(会場)
1stE.P "22" ¥1,000
2019.06.19より
通販、サブスクリプション開始予定。
●取り扱い店舗
ヴィレヴァン新宿ルミネエスト店
●サブスクリプション
各種サービスにて

1st E.P 「22」
レコ発
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